鯖の呟き


=ウェブサイト全般=
ペンネームについて

 これはもう、分かる人にしか分からないものです。本当はカタカナですし。塩鯖というのはもちろん、佐羽志遠を英語読みして縮めただけです。

ウェブサイト名について
 いくらメインとは言え、自作小説のタイトルをそのままウェブサイトの名前にするというのはあまりないでしょう。だからこそ敢えてやってみた、という訳ではありません。「○○公式ページ」みたいなのはよくありますが、むしろそんなノリです。深い考えがあって付けた訳ではないので、そのうち変えるかもしれませんね。

縦書きと横書き
 日本語というのは本来、縦書きにする言語です。「さ」と「き」とか、「日」と「目」とか、横線の数で文字を区別するので縦に並べた方がそれが目に止まるため、長い文章を読んでいる時にもストレスが少ない、という話を聞いたことがあります。ですから、本当はホームページでも縦書きにしたいのですが、やっぱり作るうえで面倒が多いので横書きでやってます。本文自体も、別で打ったものを流し込んでいるので、表示の仕方によっては行頭や行末の禁則となる文字も平気で出てきます。まあ、そのあたりは勘弁してください。

『Wordsworth 〜HTML glossary〜』
 2004年7月25日の更新で「用語辞典」と「人物紹介」のフォーマットを変更しました。同ページの作成には、上記のソフト(フリーソフト)を使用させていただいています。このソフトは簡単に用語集等を作ることができるスグレモノです。私は旧バージョンの方を使っていますが、新バージョンもいろいろと便利そうです。いや〜、フリーでこんなソフトがあるなんて、ありがたいことですなぁ。

リングとリンク
 当サイトはノベル系のリングに参加しています。トップページの下の方にあるやつがそうです。こちらから同リングに参加しているウェブサイトに飛ぶことができますので、いろいろと巡ってみてください。
 リンクの方は、「The Novel Anthology」様からの申し入れにより、相互リンクをすることになりました。が、最近、閉鎖してしまったようです。う〜ん、残念。ウェブサイトを運営されている方で、当サイトと相互リンクしても良い、という奇特な方はぜひお知らせください。別に小説系のサイトに限ったりはしておりませんので。

=クロスワールド関係=
主人公について
 最初は東山光明が主人公でした。土方翔はあくまで日本から来たというだけの、ゲストのようなキャラで。けれど読者にとっては多分、土方中心の方が分かりやすいと思い、結局彼が主人公になりました。性格もまあ分かりやすく作った(つもり)。登場人物は多いし、変わったことは別のキャラでやればいいやって感じ。

外伝「霧の向こうに」
 本当は、別の人物が主人公の外伝がすでにあります。けれど、土方の外伝を先に出すべきだと思い、これを書きました。本編の主人公でもあるし。ただ、急いで書いたので、今ひとつ思った通りに書けなかったのがちょっと心残りではあります。そのうち書き直そうかなぁ…、なんて思ったりして。まあ、本編ではほとんど出番のなかった澪を目立たせてあげられたので、これはこれで良かったかと。しかしこの娘は昔からこんな感じだったんだなぁ…。あんまりこういうことは言うべきじゃないのかもしれませんが、この話は本編への伏線もありますので、この話がこの後、どう活かされるか楽しみにしていてください。

阿部(安倍)について
 上で言っている『別の人物の外伝』というのが、この阿部君のものです。彼は最初、土方の対になる完全な悪役のつもりでした。本当にただの悪人という感じの。しかし彼を主人公とした外伝を書いているうちに、「こいつは考え方が普通の人とは違うだけで、決して悪人ではない」と思えるようになってきて、扱い方も変わっていきました。むしろ今ではお気に入りのキャラかもしれません。人に言わせると彼の内面は私に非常に似ているらしいんですが、自分ではここまで歪んではいないと思ってます。

『声』について
 どのキャラもなんとなく「この声優さんの声だな」というイメージがあります。例えば土方は森川智之、澪は皆口裕子、阿部は山寺宏一、風魔は(故)塩沢兼人だし、トゥイバーンは若本紀夫だし、ローレンスは山崎たくみでシャーロックは高山みなみだなぁ、とか。最近の声優はよく知らないんで、ちょっと前の人ばかりになってしまってますが…。元々、アニメ自体そんなに見る方ではないんで。見るのはロボットアニメ、それもちょっと昔のばかりです。声優を当てはめるとキャラのイメージも固定化されることがあるので、本当は考えるべきではないんでしょうね。

挿絵について
 本当は描ければいいんですけどねぇ…。絵は全然できないんですよ。ましてや色付きなんてのは夢みたいな話です。挿絵だけじゃなくて、BGMとかも作れれば面白いだろうなぁ、とは思うんですが、やはりこちらも全然できません。

=etc=
微妙にHIT数増加の謎
 なんか最近、ちょこちょこカウンターが進むんで、「誰か物好きな人がたまたまここを発見してどこかで晒したのかな」などと思い、ググッてみました。すると驚き、ここのサイトと似たような名前のゲームがそのスジでは有名な会社から発売されるとのこと。「これを見ようとして間違えてここに来ちゃった人がいるんだなぁ」と結論づけました。もちろんここのサイトはそのゲームとは全く関係ありません。まあ、ありがちな名前っちゃぁそうだからね。
 しかしもっと驚いたのは、ウェブサイトのタイトルでググッた結果トップ5に入っていた(私が見た時点で)こと。

微妙にHIT数増加の謎(2)
 上記の文章を書いてからしばらく経ちました。それでもやっぱりHIT数が増えています。更新することが多い週末近辺は特にです。リアルの知り合いで定期的に見ているという人はほとんどいません。ということは『誰か読者がついている』ということなのでしょうか?宣伝みたいなことは全くしていないのでそれもちょっと考えにくいのですが、誰でも見られるインターネットなわけですから可能性はゼロではありません。しかし、感想・批評のメールなどが届いたこともありません。というわけで、もし定期的にこのサイトを見ている方がいらっしゃったら、挨拶程度でも結構ですので、何かメールを送っていただけるとウレシイです。

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